オーダーカーペットを頼む際の注意点

オーダーカーペット

一般的に部屋の広さは6畳、8畳など畳のサイズで表記されますが、規格品のカーペットもそのサイズにあわせて作られています。しかし、柱の出っ張りがある場合は規格品ではぴったりと敷き詰められません。また、地域によって江戸間、中京間、本間など1畳のサイズが異なるために、必ずしも自分の部屋の広さとカーペットのサイズが同じとは限りません。自分でカーペットをカットして加工することもできますが、あとで縁がほつれて見た目が悪くなってしまうこともしばしばです。そんな時に利用したいのがオーダーカーペットです。しかし、取り替えがきかない製品なのでオーダーの仕方を間違えると返品もできずに後悔することにもなりません。カーペットをオーダーする時はポイントを押さえて依頼することが大切です。

オーダーカーペットを依頼する時に注意したいサイズの測り方

カーペットをオーダーする時に注意したいのがサイズの指定です。カーペットは繊維でできていますから環境によって大きさが変化します。人に踏みつけられたカーペットは次第に伸びていく傾向にあるので、部屋にぴったりのサイズでオーダーすると使っていく内にはみ出てしまう可能性があります。それを防ぐために、やや小さめにオーダーするほうが良いでしょう。また、ドアやクローゼットの開け閉めも考慮してサイズを測ることが大切です。ドアやクローゼットの扉と床の隙間が狭い場合は、厚みのあるカーペットを敷くことで開け閉めできなくなることがあります。扉の開閉に支障をきたさないサイズにするか、薄めの素材を指定することが必要になります。写真だけでオーダーするのではなく、事前に素材のサンプルを取り寄せて厚みを確認してからオーダーすることが大切です。

オーダーカーペットは運搬についても考慮することが必要

一部屋分のカーペットとなるとかなりの大きさになります。一般的にカーペットは棒状に丸めて納品されますが、その時に問題になるのが運搬です。運送会社には大きな品物についての制約があることがほとんどです。例えば「時間指定できない」「エレベーターに入らないものは上の階まで運んでもらえない」「配達できない地域がある」などの制約があります。カーペットのオーダーはできても運搬に問題があれば品物を受取ることができません。引越し業者なら運んでもらえるかもしれませんが、費用がかかり現実的ではありません。自分がきちんと品物を受取ることができるのかを確認してから注文することが大切です。会社によってはカーペットを折りたたんで納品してくれるところもあるので相談してみることも大切です。